台本で喋ることができたら次にやること

こんにちは!

生徒さんが自然に集まる
動画集客コンサルタント
池川寿一です。

以前カメラの前で緊張せずに話せるコツとして、

台本を作ろう!

ということをお話しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

そこでブログ読者からこんな質問をいただきました。

 

「いつもタメになる情報をありがとうございます!

台本を用意するのは目からウロコでした。

そこで質問なのですが、一字一句台本で喋れるようになったら

次はどんなことをすればよろしいでしょうか?」

 

とのこと。

確かに台本通りに話す良さがある一方、

「原稿を読んでる感じ」が先行してしまうと

伝わるものも伝わりづらいということもありますよね、、。

 

そこで、今回は

「一字一句台本で喋ることができたら次にやること」

というテーマでお話します。

 

目次

箇条書きのメモで話せるようになろう!

結論から言うとズバリ、

箇条書きのメモで話せるようになろう!

です。

一字一句、例えば、

「この動画をご覧のあなたはこんな悩みはありませんか?

なかなか運動が続かない。ついつい好きなものを食べてしまう。

なにか新しいことをやろうとしても三日坊主になってしまう。

わたしも以前はそうでした。

が、このことを知ってから劇的に変わったんです!

きょうはその秘密についてお話したいと思います」

みたいな感じです。

 

撮影に慣れていない場合は

時間がかかっても台本を書くことをオススメしますが、

慣れてきたらだんだんと

毎回、共通して言うセリフが決まってきたり、

抜けや漏れが少なくなってくる(撮り忘れがなくなる)

ようになると思います。

 

そうしたら次は話したい内容だけを

箇条書きでまとめておくだけでOKです。

 

例えば、

 

・あいさつ

・問題提起

・解決策

・まとめ

・エンディングトーク(チャンネル登録、グッドボタンお願いなど)

 

といった感じです。

ちなみにぼくも最初は台本から始め、

次に箇条書き、最後にはフリーハンド(頭に思い浮かんだものをそのまましゃべる)で

撮影できるようになってきました。

もちろん抜けや漏れが出てくることもあるので、

そうしたらYouTubeの場合は説明欄で補足することもできます。

(動画は取り直し、作り直しは大変ですが、

説明欄であればすぐに変えられますしね😊)

 

あとは場数!

台本を作り重ねることで慣れていく。

箇条書きで慣れていく。

最終的にフリーハンドで

かなりの時短になり、

動画も量産できるようになってきます。

これらは場数でしか養えないので、

何度も取り組んでいきましょう!

とは言っても効果的・効率的な撮影方法もありますので、

また別の記事で紹介していきますので

ぜひ楽しみにしてくださいね!

 

 

ではー!

 

 

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