「時間が足りない」と思ったら、○○を頼ろう!

こんにちは!

生徒さんが自然に集まる
動画集客コンサルタント
池川寿一です。

今回は

「時間が足りない」と思ったら、○○を頼ろう!

というテーマでお話します。

ぼくがコンサルさせて頂いてるダンス教室のお話

代表の先生は第一線で活躍するダンサーで、

レッスンとは他にライブやリハーサルなどの準備で忙しい毎日を過ごしています。

昔は放っておいても生徒が集まったものの、

ホームページからのお問い合わせがほぼ皆無。

さらにコロナ禍もあり生徒が激減。

 

今は昔から通っていただいている生徒さんが中心なので、

「新しい生徒さんを増やしたい」

という思いからコンサルを依頼していただきました。

 

が。。。

 

前述の通り、

先生はめちゃくちゃお忙しい方、、

さらにはホームページやブログの更新、SNSの発信となると

とてもじゃないけど手が足りません。

そこでぼくが提案したのが、、、

 

目次

先生が頼るべき人とは?

「時間が足りない」と思った時に頼るべき人。

それは、生徒さんです。

 

「えっ?生徒?ダメでしょ?」

「頼れるはずがない!」

と思った方もいるかも知れません。

 

もちろん全員に当てはまるわけではないのですが、

生徒さんの中でも、

「この人にならお願いできそう」

という人はいないでしょうか?

普段の連絡のやり取りでも感じがいい方だったり、

イベントなどで積極的にサポートをしてくれたり、

困ったことがあるとスッと手を差し伸べてくれるような生徒さんです。

 

そう、

手が足りないと持ったら、

思い切って頼んでみるのです。

 

頼られると生徒さんも嬉しい

 

はじめは

「そんなことできるはずがない」

と思われるかもしれませんが、

頼んでみると意外に引き受けてくれるものです。

こちらが困っている(これは本当ですよね)のをしっかり伝えた上で、

何を手伝ってもらいたいのかを具体的に伝える。

 

例えばその生徒さんがパソコンが得意であれば、

ホームページの修正やブログの更新をお願いしたり、

インスタやTwitterなどSNSの発信を手伝ってもらったり、

それ以外にもチラシ作りだったり、

事務的な作業を手伝ってもらったり、などです。

 

もちろん一人に全部をお願いするのは大変ですから、

何人かいれば、

Aさんにはホームページ修正をお願いして、

Bさんにはブログ更新をお願いして、

Cさんにはチラシ作りをお願いしてなど、

それぞれ無理のない作業量を見出すことができたら

お互いにとってハッピーです(*^^*)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぼくも過去に

「先生が忙しいなら思い切って生徒さんにお願いしちゃいましょう!」

という話をしたところ、

最初は不安そうにしていた先生でしたが、

しばらくするとすっかりチームが出来上がって

教室全体で盛り上がる雰囲気が出てきたのです!

 

時間が足りないと困っている先生の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

ではー!

 

PS.

具体的なお願いの仕方やチーム作りについて

詳しく知りたい!という方はLINEからいつでも気軽に質問してくださいね(*^^*)

 

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