



実は、ショート動画って
「投稿して終わり」にしてしまうと、
ちょっともったいないんです。
YouTubeのショートは、
拡散力こそあるけれど、
「そのあとどう行動してもらうか」がとっても大切。
ここからは、
ショート動画の
“その先”をデザインする方法
を紹介します!
1. プロフィールのリンク、整っていますか?
ショート動画であなたのことを知った人は、
高確率で
「この人、どんな人なんだろ?」
とプロフィールを見にきます。
ここで大切なのが、
リンクと説明文を整えておくこと。
たとえば、
「体験レッスンはこちら」
「もっと動画を見たい方はこちら」
「Instagramものぞいてみてください」
といった、
次の行動を示す言葉があると、
動いてくれやすくなります。
ポイント:リンクは長すぎず、スマホで見やすく!
2. 動画の「説明文」も、ひとこと添えるだけで効果UP
ショート動画って、
ついタイトルとサムネだけで終わらせがちですが…
キャプション(説明欄)にちょこっと一言を入れるだけで、
印象が変わります。
たとえば…
「東京都内の小さな教室でピアノを教えています」
「ワクワクヨガという運動をしています!」
「よかったら“いいね”で応援してください!」
こういった人柄が伝わる文があると、
動画がぐっと“あなたらしく”なります。
ポイント:SNSも同じ名前で統一すると、検索されやすくなります。
3. 投稿後は「声をかける」気持ちで動いてみよう



これ、けっこう悩みますよね。
でも大丈夫。
動画を投稿したら、
ちょっとだけ
あなたから「届けにいく」
動きをしてみましょう。
たとえば…
Instagramのストーリーズに「新しい動画アップしました!」と載せる
LINE公式で「最近こんな動画を出しました」と紹介する
ブログ記事に貼り付けて「雰囲気が伝わると思います」と書く
こうした小さな動きで、
「あ、見てみようかな」と思う人がグッと増えます。
4. コメントがついたら、全力で「ありがとう」を!
ショート動画にコメントがついたら、
それは“小さなご縁の始まり”です。
「ありがとうございます」
「見てくださってうれしいです!」
「こんなふうに感じてもらえたなんて感激です」
そういったやさしい返信があると、
「またこの人の動画、見ようかな」と思ってもらえます。
ポイント:返信は、“教室のあたたかさ”が伝わる最大のチャンスです。
5. 体験レッスンへ自然につなげるには?
ショートを見て興味を持った人が、
次に気になるのは
「体験ってどうやって申し込むの?」
という部分です。
ここを分かりやすくしておくと、
行動につながりやすくなります。
たとえば…
プロフィールに「体験レッスンはこちら」のリンクを入れる
動画の説明文に「詳細は概要欄をご覧ください」などの一文を入れる
固定コメントに「教室の詳細はこちらです」と案内を出す
申し込みページは“安心できる雰囲気”で。
写真や文章にもやさしさを。
というわけで!
今回は、
ショート動画を投稿したあとの「届け方・つなげ方」
を紹介しました。
ショートは、「バズるため」のものではなく、
あなたの教室の雰囲気を伝えて、
少しずつ“好き”になってもらうためのものです。
投稿 → 声かけ → プロフィールで案内 → 優しい返信
この“やさしい流れ”ができると、
あなたの世界観に共感してくれる生徒さんが、
自然と集まってきます。
そして何より、
あなた自身も、発信が「たのしい」に変わってきます。



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